事例
JBCC株式会社
事例で学ぶ仮想化環境のクラウド移行、最小限の負荷かつ短期間で実現する秘訣は
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
693KB
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要約
企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する総合ITサービス企業のJBCCホールディングスは、自社の経験やノウハウを顧客へ還元する形でビジネスを展開している。そんな同社ではDX推進の取り組みの1つとして、グループ各社のオンプレミスの仮想化環境をクラウドへ移行するプロジェクトを進めていた。
同社はクラウドインフラとしてAmazon Web Services(AWS)を選定し、サーバを再起動する方式で移行を開始。データセンターの廃止によりコストを大きく削減した他、ハードウェアの運用も不要になったことで、システムからのアラートは激減した。また、システム全体の見直しによりサーバ台数を削減できたため、運用負荷の大幅軽減につながるという副次的効果もあったという。
本資料では、オンプレミスの仮想化環境を最小限の負荷、かつ短期間でそのままクラウド移行した同社の事例を紹介する。古いバージョンや不適合なシステムが多く、AWSの移行サービスでは既存環境のリフトには時間がかかるという課題を同社はどう解決したのか。