コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.49MB
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要約
生産性向上や業務効率化に多くの企業が取り組んでいる昨今。それらを実現するには業務を調査して改善すべきポイントを分析し、具体策を検討・実施することが必要だが、そのハードルは高い。そこで、有効な改善ポイントを明らかにするために注目したいのが、各作業にかかる工数を集計・分析する「工数管理」だ。
工数自体は単なる数字だが、工数を集計・分析することで実績の把握や可視化はもちろん、生産性の向上にもつなげることができる。具体的には、改善対象とする業務を定義することから始まり、業務ごとに実施時間を登録する工数実績の計測、入力された工数の分析、分析結果を基にした改善、そして改善策の実行という「5つのステップ」で進めるが、そこには幾つかの課題がある。
本資料では、工数管理の目的、効果、手順と“よくある課題”について解説するとともに、それらの課題を解決するクラウド型の工数管理ツールを紹介する。同ツールは工数を簡単に入力でき、チームや個人の働き方を見える化する集計・グラフ作成機能などで工数の分析に活用できるため、業務効率化すべきポイントが把握しやすく、現場に定着しやすいという。