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Cohesity Japan株式会社

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クラウド上のデータ保護の課題とは? Microsoft 365やOneDriveにおける考慮点

Microsoft 365やOneDriveなどのSaaSにおいては、ユーザー側でのデータ保護が欠かせない。ただ、SaaSのオプション機能は限定的で、運用効率・コスト面の課題も抱える。理想は、クラウドとオンプレミスの垣根なくバックアップできる環境だ。

コンテンツ情報
公開日 2021/09/08 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 26分44秒 ファイルサイズ -
要約
 クラウド上のデータに対するバックアップの重要性が認知されてきた。クラウドサービスでは、データ保護の責任が明確に分かれており、プラットフォーム側の問題以外の人的ミスやセキュリティ、内部脅威などはユーザーの責任範囲となる。オプションとしてバックアップやアーカイブの機能を提供しているクラウドサービスもあるが、その機能は限定的だ。

 代表的なSaaSであるMicrosoft 365(旧:Office 365)、OneDriveでも、この課題は変わらない。また、企業のインフラはハイブリッド化も進んでおり、クラウドとオンプレミスの垣根なく、一元的なバックアップを目指したいところだ。さらに言えば、クラウドはもちろん、仮想化環境、NAS、データベースといった多様な環境に対し重複排除を効かせられるソリューションであれば、大きなコスト削減効果も期待できる。

 本コンテンツでは、このようなハイブリッドクラウド時代に適したデータ保護ソリューションを紹介する。SaaSのオプションでは実現しがたい、ユーザーアカウント削除後の長期保存、柔軟なリストアなどの機能も魅力的だ。Microsoft 365やOneDriveで見逃されやすい課題も解説しているので、自社環境の見直しにも役立つだろう。