コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
拡大するリモートワークに対応するためのクラウド活用が加速し、新しい働き方に見合うアプリケーション構築、DX推進によるさまざまなシステムの自動化など、「特権ID」が存在する場所が急速に増加している。一方で新たな課題として浮上しているのが、ビジネス環境の変化に対応するための「特権アクセス管理」を中心としたセキュリティ対策の強化だ。
その有効な手段として、特権IDや認証情報を一元的に管理できる「特権アクセス管理」(PAM)ソリューションが注目されている。アクセス管理・録画、不正のリアルタイム検知といった機能を備え、インフラやサービスを含むさまざまなシステムへの踏み台として機能する点も特徴で、パスワードの定期変更や強化をしてもユーザーに負担が生じない。
また、アクセス先のシステムとPAM上のアクセスログを継続的に監視することにより特権IDを利用したアクセスの検出・検証を行うほか、特権セッションは自動的に記録・録画されるため、疑わしいアクティビティーの監査を優先的に行える。クラウドサービスにおける特権アクセス管理も負荷なく実現できる同ソリューションの実力を、本資料で確認してほしい。