製品資料
株式会社大塚商会
電子契約で押さえておきたい基礎知識、相手側の理解を得るためのポイントとは
電子契約の導入・運用を推進するには、社内の理解を得るのはもちろんのこと、相手側の理解も不可欠だ。そこで電子契約の導入をスムーズに進めるために知っておきたい基礎知識や重要事項について詳しく解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
4.84MB
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要約
テレワークの普及によって、導入が一気に進んだ電子契約。紙や印紙税などのコスト削減、印刷や製本といった事務作業の削減のほか、契約締結までのリードタイムの短縮、契約書の紛失防止によるコンプライアンス強化など、さまざまなメリットが得られる。しかし、導入に当たっては、電子契約の仕組みや有効性はもちろん、法的要件やデメリットや注意点、その対処法までを理解して、導入・活用を進める必要がある。
よくあるデメリットの1つが、相手側の理解が得られないということ。電子契約は相手側の同意がなければ成立しないが、承認手続きの変更やシステムの導入に抵抗がある企業も多い。そのため、相手側のサイン行為のみを紙で行えるサービスや、相手側のユーザー登録、ライセンスの必要がないサービスを活用すれば、負担が減り、理解を得やすくなるだろう。
本資料では、電子契約を導入する上で押さえておきたい基礎知識や重要事項について解説する。併せて、テレワークでの契約プロセス実施や業務効率化を実現する電子契約システムについても紹介されているので、ぜひ参考としてもらいたい。