製品資料
株式会社大塚商会
テレワークで脚光を浴びる「電子契約」 弁護士が解説する有効性と優位性とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/31 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.32MB
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要約
テレワークの普及に伴い、その妨げとなる“紙とハンコ”文化の見直しが進む昨今。どこにいても契約・承認作業が行える電子契約への注目度が一気に高まっている。電子契約のメリットといえば、テレワーク対応のほかにも、紙や印紙税などのコスト削減、契約締結までのリードタイムの短縮、検索性の高さなど数多い。業務効率化の観点から、導入の動きは加速していくと考えられている。
しかし、電子契約の導入で気になるのが、法的な有効性ではないだろうか。1998年に電子帳簿保存法、2001年に電子署名法が施行されるなど、20年以上も前から法整備が進んでいたにもかかわらず普及しなかったことからも、電子契約に対して懐疑的な人も多いことがうかがえる。
そこで本資料では、デジタルに関する法律に詳しい弁護士の見解を基に、電子契約が浸透してこなかった理由や電子契約が効力を持つための要件、電子契約の優位性などを解説する。また、システム選びで見落としがちな「証拠保全性」の観点についても解説しているので、ぜひ本資料にて確認してほしい。