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ニュータニックス・ジャパン合同会社

事例

ニュータニックス・ジャパン合同会社

運用管理負担を大幅軽減、会津若松市は仮想化基盤をどのように刷新したのか?

ITインフラの運用管理には人材による手間と時間、コストがかかるため、どの組織・企業においても課題となっている。そこで参考としたいのが、ICT先進都市である会津若松市におけるHCIを活用した仮想化基盤刷新の取り組みだ。

コンテンツ情報
公開日 2021/09/01 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.79MB
要約
 福島県の会津若松市は、ICT先進都市としてスマートシティーを推進している。同市では東日本大震災を機にBCPや防災対策を考慮し、庁内で稼働する業務システムの大半をサーバと共有ストレージによる仮想化環境に集約した。しかし、アップデート作業などに時間と労力を要する一方、ITコストには制約があり、データが急増する今後に向けて拡張性の面でも不安を抱えていた。

 この環境が更新時期を迎えるにあたり、限られた財源の中で運用管理負荷を減らすため、同市が注目したのがハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。HCIであれば、サーバと共有ストレージの双方を個別に管理する必要がなく、アップデートや障害発生時の対応時間と労力も削減できる。加えてサーバ増設のみで拡張できる柔軟性も備えている。

 同市は、先進のHCIソリューションを搭載先として、国内主要ベンダーのサーバ製品を採用。それにより運用やコスト、拡張性の課題を解決し、情報基盤の稼働効率向上も実現したという。本資料で、この取り組みの詳細をぜひ確認してほしい。