コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
550KB
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要約
SaaSの導入が広がる一方、利用サービスが増えるにつれ、セキュリティやガバナンスにおける設定ミスや抜け漏れなどが発生しやすくなり、情報漏えいにつながる危険性が増してしまっている。こうした事態を回避するには、どのサービスにどういったデータが存在するかを洗い出す「情報の棚卸し」を行い、見える化をしていくことが重要になる。
この課題に対して有効なのが、複数のSaaSを横断して定期的なスキャンを実行することで情報の洗い出しを行うセキュリティソリューションだ。これに正規表現やキーワード設定に基づいたスキャニングが可能になる製品を組み合わせることで、口座番号やクレジットカードなどのデータそのものにフォーカスしたアクティビティー制御を効率的に実現できるようになる。
また、GDPR(EUの一般データ保護規則)をはじめ80カ国以上の法規制やコンプライアンスに対応したポリシーライブラリが用意されている他、違反行為の多いユーザーを抽出して把握する機能なども備えている。SaaSのセキュリティ設定を適切に保つ上で欠かせない同ソリューションの実力を、本資料で確認していこう。