事例
株式会社フライヤー
ビジネス書を1冊10分で理解、大樹生命保険の人材育成に学ぶ“時短読書”活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
4.7MB
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要約
ビジネス環境が猛スピードで変化する今の時代。多様な知識や幅広い視点、思考力を身に付け、変化に対応できる人材を育てるべく、「読書」の有用性が見直されている。とはいえ、日々の業務に追われて「時間を確保できない」といった理由から、読書を継続できない人が多いのが実情ではないだろうか。
そこで昨今注目を集めているのが、ビジネスパーソンの必読書を「1冊10分」で読める内容に要約し、Webで配信する“時短読書”サービスだ。さまざまなビジネス書の要点を、すきま時間を活用して学び取れるサービスとして、社員教育や福利厚生の一環として導入する企業が増加している。
大樹生命保険もその1社だ。「人を磨き育てるツールとして、本は唯一無二の存在」と位置付ける同社。サービス導入から1年で利用者は約3倍まで拡大し、本からの学びを得る社員が着実に増加している。利用が進む背景には、このサービスの選書や要約の質、豊富なコンテンツ量だけでなく、同社ならではの工夫もあるようだ。本資料では、この書籍要約サービスの魅力に迫るほか、同社の事例を基に社内に読書を浸透させるためのポイントを紹介する。