事例
タレンタ株式会社
事例に学ぶ「情報共有」の効率化、社内メールと定例会議を削減し生産性を向上
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
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要約
情報共有にまつわる非効率を解消するには、「大量のメール」や「取りあえず参加する会議」といった、従来“当たり前”だった手段を見直す必要がある。その取り組みを支える基盤として、昨今、多くの企業でタスク・プロジェクト管理ツールの導入が進んでいる。
その活用で大きな変化を遂げたのが、ヘアケア製品事業で知られるWELLA COMPANY Japanだ。ツールの導入前は、「取りあえずCC」に入れられた大量のメールのせいで、重要タスクが埋もれてしまうことが多々あり、それために定例会議に参加して状況を確認するという非効率が当たり前になっていたという。
しかし、平行稼働する全チームのタスクを一目で確認できるようになったことで、その状況は一変。例えばマーケティングチームのマネジャーは、大量のメールや毎週6時間にも及ぶ定例会議から解放されたことで、「報・連・相」の「相談」の部分に集中できるようになったなど、大きな効果を感じているという。本資料では、タスク・プロジェクト管理ツール活用の好事例として、同社の取り組みを紹介する。情報共有の非効率性に課題を感じている企業にとって、大いに参考になるはずだ。