コンテンツ情報
公開日 |
2021/09/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
2.75MB
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要約
在宅勤務ではネットワークをはじめ、アプリのバージョンや設定など、あらゆる業務環境がオフィスと異なり、これらが業務効率に大きく影響してくるほか、セキュリティリスクなどの課題も顕在化してくる。これら課題の解決手段となる仮想デスクトップ(VDI)も、設計の複雑さや規模に応じたサーバ性能が必要になるなど、容易に手を出せないものだった。
しかし昨今、こうした条件をクリアせずとも利用できるクラウド型のVDIサービスが登場している。クラウド型VDIはサービス側のデータセンターで構築されているため、ユーザー側は社員用の「ひな型」を作成するだけですぐに利用可能。セキュリティ対策はもちろん、社内PCの集中管理により運用の手間も大きく軽減できるという。
本資料では、あるクラウド型VDIサービスの特長を漫画で分かりやすく紹介する。同サービスのベースであるデータセンターは、地震などの自然災害や法定点検などの停電対策も十分に行われているため、自社だけで対応するよりも安全な運用が可能。将来的にオフィスに戻った場合のセキュリティ強化や、フリーアドレス化などの働き方改革推進にも有効なので参考にしてほしい。