コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
492KB
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要約
コロナ禍を受けてますます本格化するSaaS利用だが、その用途として最も多いのが「ファイル保管・データ共有」だ。近年ではテレワークの普及に伴い、「Box」に代表されるクラウドベースのデータ共有サービスが注目されている。
Boxはあらゆる場所からファイルを保存・共有できるため、生産性や業務効率を向上させる一方、セキュリティや監査対応の面で課題を抱える企業もいる。ログの収集だけでは利用状況の把握が難しく、ファイルやデータの格納場所を示す「目録」の作成もハードルが高い。加えて、アカウントの乗っ取りやマルウェア感染、設定ミスなどにより情報漏えいが起こりやすいという、SaaSならではの懸念もある。
これらの課題を解決するには、まず「見える化」に着手することが重要だ。本資料では、その具体策となるソリューション群を紹介する。Box内を定期的にスキャンしてファイルの情報、件数、共有状況を可視化し、企業特有の機密情報をリアルタイムに制御・保護する他、Box単体では補えないセキュリティ対策機能を備えている点も特長だ。