SaaS型アプリやモバイルアプリの使用を前提とし、仮想デスクトップなどのテクノロジーを活用できるデジタルワークスペース。時間や場所、デバイスにとらわれない、自由な働き方を実現するための環境として注目されているが、その構築においてはユーザーの利便性とデバイスの安全性をいかに両立するかが重要になる。
そうしたニーズに応えるべく登場したのが、クラウドベースの認証基盤によるシングルサインオン(SSO)や、デバイスやコンテンツなどをまとめて管理する統合エンドポイント管理(UEM)といったソリューションを提供する、統合プラットフォーム製品だ。この製品では、多彩な機能から自社にマッチしたエディションを選択できるようになっている。
本コンテンツでは、同製品の導入メリットとともに、エディションごとの機能の違いやライセンス体系などを解説している。また、自社に最適な設計や構築、運用などをサポートする各種コンサルティングサービスについても紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。