コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
843KB
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要約
八千代リハビリテーション学院は、千葉県にある理学療法士、作業療法士の養成施設だ。同学院では、教材として医学辞書が入った電子辞書を使用していたが、インターネットを使ってより良質な情報にアクセスできるという理由から、iPadへのシフトを決断する。
その成果は明らかで、解剖図や患者の動画など、電子辞書では扱えなかったようなコンテンツもiPadで閲覧できるようになり、学習体験の質が大きく向上した。また、開封から設定、アプリの導入に至るまで、運用を委ねるという自由度の高い施策を行うことで生徒の自主性を育み、教員が想像しなかったような利用法が続々と編み出されるなど、学習に対する積極性も大幅に向上したという。
本コンテンツでは、同学院におけるiPad導入の取り組みとその運用方針を事例として紹介している。生徒が愛着を持ってデバイスを使用し、柔軟な利用法で学習に取り組む様子に加え、紛失時における迅速な対応や速やかなバージョンアップを実現するために導入したMDM(モバイルデバイス管理)ソリューションについても解説しているので、参考にしてほしい。