コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.7MB
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要約
CXプラットフォーム「KARTE」を運営するプレイドでは、約300人の従業員の業務用デバイスにMacを採用している。業務用デバイスの運用管理は3人のエンジニアがMDM(モバイルデバイス管理)ツールを活用しながら行ってきたが、事業の成長に加えて、リモートワーク前提の新たな働き方に対応するため、よりしっかりとしたデバイス統制を行える新たなMDMツールへの移行を決断した。
移行前に同社が抱えていた課題の1つは、Macのインベントリ(在庫・資産)管理だった。MDMツールを利用していたものの、インベントリ管理はマニュアル作業で行っていたのだ。端末のモデル名やシリアルナンバー、利用者の名前などをスプレッドシートに入力して運用していたが、管理台数の増加に伴い、負担や更新漏れが増えていた。そこで、新たなツールに移行したところ、ネットワーク経由で全ての端末情報を瞬時に知ることができるようになった。
経験に裏打ちされたデバイス管理のノウハウやスキルを発揮することで、約1カ月間という短期間で移行を成功させた同社。従業員の生産性を高めるICT環境の構築やアカウント管理などの今後の展望を含め、同社の取り組みの詳細を本資料にて確認してほしい。