コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.4MB
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要約
QRコードやバーコードでのスマートフォン決済サービスを提供するPayPayでは、業務用デバイスとしてWindows、Mac、iPhone、iPadを採用しており、その数は数千台に上る。また、新入社員の入社や端末故障の際に発生するキッティング台数は、月平均でWindowsとMacが10台超、iOSデバイスが100台超となっている。
同社はこの膨大なデバイスを効率的かつ安全に管理するため、MDMツールを活用している。これにより、必要のない設定をスキップすることで、iPhoneの初期セットアップを大幅に簡略化。加えて、アプリをインストールするためのApple IDの作成が不要になった他、必要なアプリを自動でインストールできるようになり、管理者側とユーザー側、双方の負担を解消している。
本資料では、同社における大規模デバイス運用の取り組みを紹介する。他にも、リモートオンボーディングへ移行する上での土壌作りや運用方法、大規模運用の重要ポイントとなる「シンプルさ」を追求したポリシー管理についても触れている。これらの要となったMDMツールの実力も併せて確認してほしい。