コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
684KB
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要約
テレワークの普及によってモバイルデバイスの利用が急増する中、その管理・運用が大きな課題となっている。特に、iPhoneやiPadを利用する場合、「Apple Business Manager」(ABM)との連携による管理・運用が欠かせないが、IT資産管理ツールではABMと連携できないなどの課題があることから、MDM(モバイルデバイス管理)ツールのニーズが高まっている。
中でも注目されているのが、Apple製品の管理に特化したMDMツールだ。ABMと組み合わせることで、例えばデバイス導入時のキッティング工数を大幅に削減できたり、個々に対応することなくアプリ配信を行えたりするほか、一人一人のApple IDの発行も不要になる。
また、運用開始後はOSのアップデートへの即日対応も可能。端末設定やアプリ/アカウントの管理を効率化すると同時に、強固な管理・運用統制が実現できるとして、採用する企業が増加している。本資料では、MDMツールが必要とされる背景を解説するとともに、Apple製品の管理に特化したMDMツールの機能や優位性を詳しく紹介する。