コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.25MB
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要約
長期間にわたりIBM iを稼働させている組織にとって、激増するデータの保管は頭の痛い問題だ。DR(災害復旧)対策として、日々蓄積されるデータを物理テープに複製して遠隔地に保管するという運用をしているケースもあるが、近年は非効率さが目立ってきている。
この問題を解決すべく登場したのが、テープメディアを仮想化し、クラウド上のオブジェクトストレージに保管するデータバックアップソリューションだ。ネットワークを介することで物理メディアも物理搬送も不要になるだけでなく、データ圧縮により保管コスト低下も実現。バックアップ運用における、遠隔地保管と自動化の両立を可能としている。
本コンテンツでは、IBM iに対応する同ソリューションについて、特長と導入メリットを分かりやすく紹介している。既存システムに大規模な改修を加えることなく、低コストかつ低運用負荷でデータ保護やDR対策を強化したいと考えている組織にとって、魅力的なソリューションといえるだろう。