事例
エイネット株式会社
危機管理やコスト削減に効果、多業種8企業に学ぶWeb会議システムの事例集
コンテンツ情報
公開日 |
2021/08/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
3.69MB
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要約
迅速で確実な意思決定の実現、移動にかかる時間やコストの削減など、多くメリットをもたらすWeb会議。昨今ではテレワークの推進により一気に普及が進んでいるが、それ以前から多くの企業に導入されているのが、低価格で簡単に利用できる国産のWeb会議システムだ。
2001年から災害対策用としてハードウェアタイプのテレビ会議システムを利用してきた京都市では、専用端末の不具合をきっかけに同システムへの移行を決断。柔軟なライセンス形態やクリアな音声、15画面の同時表示、可搬性の高さが評価され、本庁と14の区役所・支所を結んだ強固な危機管理体制の構築に役立っている。
また140年の歴史を誇る第四銀行では、社員研修に要するコストを削減するため、約130拠点に同システムを一斉導入。年間で最大3000万円かかっていた旅費・交通費を約3分の1まで削減した他、移動時間が無くなったことで業務効率が向上し、人財育成や営業力の強化につながっているという。本資料では、自治体や金融、保険などさまざまな業種の8つの企業における、同システムの導入事例を紹介する。