コストセンターから脱却、バックオフィス部門が利益に直接貢献する方法とは？

　経理をはじめとするバックオフィス部門は、企業にとって重要な役割を担う一方、直接的な利益を生み出さないことから「コストセンター」と見なされるケースが多い。そこで近年では、面倒な事務処理を省いて本業に専念し、「利益に直接貢献する部門」への変革を実現するため、経理代行を活用する企業が増えている。

　中でも特に注目されているのが、経理代行のさらに先を見据えて、適切なコスト削減による「利益創出」と、成長のカギとなるスピーディーな「資金調達」を行うコンサルティングサービスだ。帳簿の分析を基にした支出の見直し、事業者のスイッチング、業務フローの設計、資金調達先の確保、調達の実施などをサポートしてくれる。

　また資金調達においては、金融機関の与信枠を使わずに、仕入れや諸経費を全額一括後払いにできる点が強みだ。本資料では同サービスの概要や特徴、サポート体制、プランなどについて解説する。導入事例も併せて紹介しているので、企業の成長を後押しするバックオフィス部門の実現にぜひ生かしてほしい。