コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
4.12MB
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要約
2025年までに保守管理費用が増大し続け、さらにブラックボックス化した旧システムにより新規開発が困難となり、崖から転げ落ちるように技術革新の流れに取り残されてしまうという予測──いわゆる「2025年の崖」問題。将来的な安定稼働やコストの適正化を図るためにも、レガシーシステムのオープン化が急務の課題となっている。
まず何においても着手すべきミッションがクラウド化だ。メインフレームをクラウド環境に移すことで、ランニングコストが削減されて投資の余力ができること、さらに技術連携やサービスの選択肢拡大により、そこからクラウドネイティブ環境に移行することも容易になる。
加えて、検討したいのが業界標準RDBの移行だ。ベンダーロックインによる保守料金の値上げやライセンス体系の見直しによる悩みを、クラウド対応で高互換性のRDBに移行することで解消するのだ。本資料では、クラウド移行のメリットとともに、スムーズなRDB移行を実現するソリューションを紹介している。デジタル変革(DX)にどこから手を付ければよいか悩んでいた企業にとって、有益なヒントになるだろう。