コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
546KB
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要約
長年にわたって企業の基幹システムを支えてきたIBM iだが、開発人材の高齢化や、個別に導入したパッケージソフトとの非効率な連携を理由として、システム刷新の声が高まっている。しかしプログラム改修時のドキュメントが保持されていないことも多く、手を入れにくいのが現状だ。
解決策としては、必要機能を備えたERPをビッグバン方式で一斉導入する「統合ERPへの移行」や、Javaなどのオープンプラットフォーム上で再開発する「マイグレーション」、運用しているシステムを個々の専門業務パッケージにオフロードする「ハイブリッド型」といった3つの選択肢がある。それぞれに一長一短があるものの、特に現実解として関心が高まっているのがハイブリッド型だ。その理由としては、IBM iが実はレガシーではなく、将来にわたってサポートが約束された現役のインフラであることが大きい。
本資料ではIBM i基幹システムのモダナイゼーションを実現するサービスについて3つの選択肢を紹介する。自社のIT資産を最大限に生かしたシステム刷新を実現する上で、ぜひ参考としてほしい。