製品資料
株式会社AXSEED
テレワーク時代のスマートデバイス管理、MDM製品に求められる要件とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
314KB
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要約
新型コロナウイルスの影響でテレワークが普及し、業務用スマートデバイスを導入する企業が増加した。機密情報を簡単に閲覧できるようになったことから、MDM(モバイルデバイス管理)やMCM(モバイルコンテンツ管理)などのEMM(エンタープライズモバイル管理)製品もセットで導入されている。
とはいえ、ロックやワイプといった最低限の機能では補えないリスクや運用上の課題もある。例えば、勝手にゲームアプリをダウンロードされたり、私用の長電話で料金が膨れ上がったりなど、管理の目が届かないところで悪用されるケースは多い。また、電話帳の更新、業務用アプリの配布などは、離れた場所からでは実施が難しく、管理担当者の負担も増加している。
本コンテンツでは、テレワーク時代のスマートデバイス管理の課題を挙げ、今後のMDM製品に求められる要件について提起している。併せて、セキュリティはもちろん、死活監視や発着信制限、アプリの利用制限、ファイルの一括配信など、包括的なスマートデバイス管理を実現するMDM製品についても紹介しているので、参考にしてほしい。