コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/26 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
44分51秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
SAPユーザーに共通する悩みの1つに、その柔軟なデータ活用があるだろう。SAPアプリケーションはデータベース内と異なるフォーマットでデータを保存しており、データモデルも複雑だ。このため、SAPデータを他のデータソースと統合するのは実にハードなミッションになる。
特に、近年はクラウドでのデータウェアハウスやアナリティクスの選択肢が増え、ハイブリッド環境での一元的なデータ活用のニーズも高まっている。そこで注目されるのが、データ統合ソリューションとクラウド分析サービスの併用だ。ERPデータをリアルタイムでキャプチャーし、自動的に整理。クラウドを基盤に、SAPデータを含む全てのデータを簡単に分析できるようにする。
こうなれば、非SAPユーザーにアナリティクス機能を提供するといったニーズにも容易に対応可能だ。本コンテンツでは、SAPデータの価値をさらに引き出すクラウドサービスの活用法を紹介している。本コンテンツを参考に、深夜のバッチ処理を待つことのない真のリアルタイムデータ活用を実現してほしい。