コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.11MB
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要約
ビジネス基盤としてのデータセンターは、クラウドの登場で新たな局面を迎えた。クラウドの特長である優れたスケーラビリティと迅速性、管理の容易さは、ビジネスに多大なメリットをもたらすため、多くの組織で既存のデータセンターインフラのクラウドシフトが進められている。
一方で、パブリッククラウドにインフラ機能の全てを集約することには、移行の難しさ、ベンダーロックイン、コントロールの喪失、過剰な使用といったリスクが潜んでいる。これらのリスク要因を回避するため採用されているのが、重要ワークロードをオンプレミス、あるいはプライベートクラウドに残し、それ以外をパブリッククラウドに移行するハイブリッドクラウド戦略だ。
本資料では、ハイブリッドクラウド戦略を実践する上での課題を解消する方法として、セキュアなサーバ、従量料金制オンプレミスシステム、優れたハイパーコンバージドインフラ(HCI)ソフトウェアを統合したプラットフォームを紹介する。これらによって、データを安全に保護しつつコストの最適化とインフラのシンプル化を実現できるという。