コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
1.82MB
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要約
DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や災害時におけるBCP対策などへのニーズを背景に、ITインフラをクラウドへ移行する動きが加速している。しかし、データベースに関しては、クラスタリングを提供するパブリッククラウドが少ないため、障害時のパフォーマンスを懸念して基幹業務部分を含めた全体の移行をためらう企業も多いようだ。
そこで注目されているのが、クラウド環境でクラスタリング機能を提供するリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)ソリューションだ。アクティブ/アクティブのクラスタリングにより負荷分散と高可用性を両立し、シームレスなフェイルオーバーを実現。また運用に当たっては複数のデータベースをシングルビューで監視できるツールを利用できるのも、大きな魅力となっている。
本資料では、同ソリューションの多彩な機能を、導入実績とともに紹介する。主要なデータベース製品と高い互換性を誇り、さらに専用ツールにより移行コストを最適化できる同ソリューションは、クラウドへの本格的なシステム移行を検討している企業にとって有力な選択肢となるはずだ。