コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
1.89MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大という危機的状況を受けて、日本における働き方は大きな変容を遂げた。パンデミックがいまだ完全な終息を迎えていない現状では、急速な広がりを見せるテレワークが、これからどのような発展を遂げていくのかを見通すことは容易ではないが、現在のトレンドからある程度の形は見えてくる。
組織はテレワークのメリットを理解しており、「コロナ後」も従業員がオフィスに一堂に会して働くというスタイルに回帰することはないだろう。しかし、自宅が全ての従業員にとって最適な働く場所とは限らないため、今後は働く場所を問わない「ハイブリッドワーク」へと移行していくことが予測される。
本資料では、将来における働き方の変化に備えるために押さえておきたい「8つの予測」を紹介する。それぞれの従業員が、働きやすい場所や自身に最適なIT環境を選んで働けるような業務環境を目指すためには何が必要となるのか。柔軟性の高い働き方の実現を目指す企業だけでなく、そのために必要な業務環境の導入を支援するITベンダーにも有益な内容なので、ぜひ詳細を確認してほしい。