製品資料
株式会社シーイーシー
既存システムを延命、コストと手間を最小限に抑えた「サポート切れ対策」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代を迎える中、組織の情報システム部門は、DX推進を目標とした「攻め」の対応を求められるとともに、既存システムの維持という「守り」の業務もおろそかにできず、慢性的な人手不足に陥っている。特にサーバOSや開発フレームワークのサポート切れ(EOL:End of Life)に起因する脆弱性対策には多くの工数が必要となるため、高いコストと作業負荷が問題となっている。
しかし近年、こうした課題の解決策として、サーバOS、開発フレームワーク、プログラム言語、開発環境などで、サポート切れの部分のみをピンポイントでバージョンアップするサービスが登場している。アプリケーションのソースコードを極力変更せずに改修を実施するため、短期間かつ低コストでの対策が可能なうえ、利用者や管理部門への負担も最小限に抑えることができるという。
本資料では、Windows OSや、Java開発環境、ブラウザ、.NET Frameworkなど幅広く対応可能な同サービスの特徴とともに、ヒアリングからシステム稼働までの利用の流れを分かりやすく紹介している。既存システムの維持・保守に課題を抱える企業は、ぜひ参考にしてほしい。