コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
1.65MB
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要約
デジタル変革の一環として、柔軟かつ迅速に開発プロジェクトを進めるべく「アジャイル開発」の手法を取り入れる企業が増えている。だが、いざ実践してみたものの、生産性と品質が思ったより低かったり、収益/コスト面で期待していた効果が得られなかったりするケースは少なくない。
こうした事態に陥る原因は、アジャイル開発に対する"誤解"にある。例えば、アジャイルは「安く早く作るための手法」と認識されがちだが、実装プロセスによってはウオーターフォール型にスピードでもコストでも劣る場合がある。また「スクラムを導入すればうまくいく」と考える企業も多いが、システムのサイクル全体をカバーするものではないため、実際はそれだけでは不十分となる。
本資料ではこのように、エンタープライズレベルでアジャイル開発を進めるに当たり、解消すべき4つの誤解について、詳しく解説する。さらに、開発管理プロセスとルールの整備、適切なスキルを持ったメンバーやプロダクトオーナーのアサインといった成功要件と、その実践を支援するサービスについても紹介しているので、参考にしてほしい。