コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大は、RDP(リモートデスクトッププロトコル)やVPN(仮想プライベートネットワーク)などによる、企業ネットワークへのリモートアクセスの急増をもたらした。この結果、オフィス外で仕事をする従業員とそのデバイスに起因するセキュリティリスクも増大している。
では、リモートアクセスの安全性を確保し、このような懸念を一掃するためには、どうすればよいのか。まずはRDPなどによるリモートデスクトップのセッションを、必ずVPN経由にすることでアクセス制限を可能にする。さらに、RDPとVPNに併用可能な二要素認証/多要素認証を導入することで、従来のパスワードのみの認証に比べ、セキュリティが大幅に強化される。
本資料では、急増する企業ネットワークへのリモートアクセスを取り巻くセキュリティ上の課題を指摘し、その解決策を5つのステップで紹介する。併せて、既存システムに大きな変更を加えることなく、認証とアクセス管理の安全性を高める機能を後付け可能なソリューションについて、ある不動産会社の導入事例を交えて紹介する。