製品資料
株式会社オーシャンブリッジ
既存システムを生かしつつ、低コストでゼロトラストセキュリティを実現するには
従来の境界防御型セキュリティに代わるものとして注目される「ゼロトラスト」だが、実現には膨大なコストがかかる。そこで本資料では、既存システムと連携することで高い費用対効果を実現したソリューションについて紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
2.51MB
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要約
サイバー攻撃の高度化や、コロナ禍によるリモートワークの拡大といった要因により、組織の内外を隔てる境界を重視したセキュリティモデルは形骸化しつつある。今後は、全てのネットワーク、デバイス、ユーザーが安全ではないという視点に立った「ゼロトラストモデル」のセキュリティ対策が求められる。
しかし、ゼロトラストを実現するため、システムを大きく変更したり、複数の新規のソリューションを導入したりするなどして、運用負荷とコストが膨れ上がってしまうのでは、現実的な解決策とはいえない。効率的で実現可能な最適解の1つは、既存のシステムで最も手薄になっているネットワークの内側を守るネットワークへのログイン認証とアクセス管理をピンポイントで強化するアプローチだ。実際のインシデントの大半を占める内部不正対策にもなる。
本コンテンツでは、既存のシステムやIT資産を生かしつつ、多要素認証とアクセス管理の強化でゼロトラストモデルを実現するソリューションについて紹介する。Active Directoryと連携してユーザーのログイン状態を見える化でき、費用対効果の高さでも注目されているソリューションの詳細を確認してほしい。