コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
33ページ |
ファイルサイズ |
4.31MB
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要約
デジタル化が進む昨今、インフラストラクチャのシステム設計については、今後も集中型クラウドがデータ流通の軸であるだろう。しかし、膨張するデータ生成量によって、ますますレイテンシが高くなるという課題も指摘されている。
セキュアで低遅延な新しいビジネスモデル構築のためには、ユーザー、顧客、デバイス、ビジネスや市場への“近接性”が求められており、企業は、クラウドファーストから「エッジファースト」へ転換する必要がある。この取り組みの鍵となるのがエッジクラウドだが、企業単独で大規模なエッジ環境を構築することは難しい。
そこで注目されているのが、エッジ環境を効率的に導入できる「エッジファーストアーキテクチャ」だ。本資料では、このアーキテクチャを容易に実現するエッジ仮想化サービスとして、インターコネクション(相互接続)に最適化されたプラットフォーム上で、仮想ネットワーク機能をオンデマンドで構築、運用できるサービスを紹介する。また、相互接続環境で統合接続されたオンデマンドベアメタル機能を持つエッジサービスもピックアップ。ユースケースを交えて最新の技術動向を提示しているので参考にしてほしい。