コンテンツ情報
公開日 |
2021/07/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
数々の技術革新に支えられ、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)は進み続けている。現在はクラウド技術の活用を優先的に考えるクラウドファースト時代に突入し、その中でAIや機械学習、IoTなどのテクノロジーを存分に応用することが求められるようになった。しかしその際、膨大な量のデータ処理が大きな負荷となり、サービス品質のボトルネックとなるケースも出てきた。
この課題の解決策として提唱されているのが、末端のエンドポイントと各種クラウドサービスまでのデータの流れを最適化する「エッジファーストアーキテクチャ」の考え方だ。これは、末端のエンドポイントのデータを集約して処理する「デジタルエッジ」を設置するなどして、パブリッククラウドや外部ネットワークへの接続を効率化するもので、これにより高いセキュリティと低遅延を実現できるようになる。
本資料では、企業システムの最新動向を取り上げるとともに、エッジファーストアーキテクチャに求められる要件を紹介する。サービス品質や開発スピードの向上を模索している企業は、ぜひ参考にしてほしい。