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タナベ経営

事例

タナベ経営

SDGsで社会性と経済性をどう両立させる? 事例に学ぶ「サステナブル経営」

コンテンツ情報
公開日 2021/07/06 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 22ページ ファイルサイズ 2.18MB
要約
 SDGs(持続可能な開発目標)は広く浸透してきた。背景には、環境への配慮、社会課題を起点とした事業機会、ステークホルダーへの影響といった、企業が取り組むべき3つの理由がある。一方で日本では、社会的責任やコミュニケーションツールとしての活用にとどまるケースが多く、社会性と経済性の両面を追求するCSV(共通価値創造)の視点が求められている。

 自社が生き残るために社会の将来を予測し、逆算して広義の社会課題を認識することが重要だ。まず2030年を目標達成の期限とする長期ビジョンを設計し、「社会性の指標」を明確化する。さらに、環境の変化に合わせ、1年単位で計画を修正しつつ多様なステークホルダーを巻き込むことで成果を最大化していく。

 東証一部上場・創業60年以上、経営コンサルティングファームの「株式会社タナベ経営」の有料セミナー「経営戦略セミナー(2019年度2900人超の経営者他が参加)」で配布された、申し込み特典オリジナルテキスト(非売品)より抜粋した本資料では、3社の事例を紹介する。社会課題の解決と、企業利益を両立しながら事業を継続する「サステナブル経営」を学び、ビジネスチャンスをつかんでほしい。