コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
507KB
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要約
従業員エクスペリエンスの質は、そのまま組織全体の生産性に直結する。一方で、必要とされるアプリケーションは増え続け、利用するデバイスも多様化、データも多様なインフラに分散されている。こうした複雑な環境で、組織全体の生産性を向上させるにはデジタルワークスペースというアプローチが必要だ。
そのポイントは大きく3つに分けられる。1つは「ユーザーエクスペリエンスと生産性」だ。具体的には、一度のサインインで全てのアプリケーションやデータにアクセスできるシングルサインオン(SSO)、コラボレーションが容易な統一されたインタフェース、利用デバイスをシームレスに切り替えできるといった要件が求められる。
その他には、「クラウドトランスフォーメーションと管理」「セキュリティとコンプライアンス」という観点も必要だ。本資料では、これらの3つのポイントを実現する要件を詳しく解説していく。デジタルワークスペースが組織の生産性だけでなく、IT資産管理の効率化やセキュリティの向上など幅広い効果をもたらすことが理解できるだろう。