製品資料
株式会社QES
Microsoft 365 E3から始めるゼロトラスト、標準機能でここまで実現
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
3.7MB
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要約
ゼロトラストは言葉の通り、全てのアクセスを信頼せず、統一した認証とポリシーでデータを守ることを基本とするセキュリティの考え方だ。しかし、その概念はもともと抽象的で、対応をうたうソリューションの内容もベンダーによって異なる部分が多々あるため、取り組む過程で迷いを感じるIT担当者も少なくないだろう。
具体的に個々のソリューションの役割や範囲を考える上で、参考になるのがゼロトラストを提唱したForrester Research社のZTXフレームワークだ。情報資産である「データ」を中心に、そこにアクセスする「ユーザー」「デバイス」「ネットワーク」「ワークロード」の4つの要素、さらに「可視化・分析」「自動化・統合管理」という機能要素の、7つに分類している。
本資料では、このアプローチをさらに具体化するため、Microsoft 365 E3をベースに7つの要素に対応する機能やライセンスを解説している。このアプローチを用いた社外デバイスへのセキュリティ対策事例も紹介されており、イメージしづらいゼロトラストの取り組み方を実践的に理解できる内容となっている。