製品資料
レッドハット株式会社
2027年に向けたSAP移行、APIやコンテナをサポートする新基盤で価値の最大化を
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
592KB
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要約
従来のSAP環境に対するサポート期限である2027年を見据え、多くの企業でSAP HANAやSAP S/4HANAへの移行が検討されている。これ自体が大きなプロジェクトだが、同時に検討される重要なポイントが基盤の選定だ。SAPを核としてイノベーションを実現するために、基盤のモダナイズは欠かせない。
その要件の1つが、SAPアプリケーション機能を拡張する機能だ。APIの設計から実装、廃止までのライフサイクル全体を管理できる必要がある。さらにコンテナをサポートしており、ハイブリッドクラウド全体で、ビジネスプロセスを開発・構築・デプロイできるかもポイントになる。これらによりアジャイルインテグレーションやクラウドネイティブ開発が容易になれば、DXの実現にも弾みがつくだろう。
また、SAPのAIおよび機械学習機能に対するサポートも重要だ。本資料では、このようにSAP移行の価値を最大化する基盤の要件と、その実現策となるソリューションを紹介している。移行自体のシンプル化や可用性の向上など、さまざまなメリットを実現できるという。