製品資料
レッドハット株式会社
SAP運用で模索される自動化、非SAPアプリの自動化機能も統合してシンプル化を
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
335KB
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要約
ミッションクリティカルなSAP環境では手動運用は避けたいところだ。パフォーマンスの低下やダウンタイムの発生、セキュリティリスクの増加につながりかねない。そこでSAPユーザーの多くは運用の自動化に取り組んでおり、さらに非SAPアプリケーションの自動化機能との統合を模索している。実際、世界有数のSAPメンバーシップグループであるSAPinsiderのメンバーでは実に58%が自動化機能を統合する考えを示していた。
求められるのは、サーバやネットワークデバイスからOS、アプリケーション、セキュリティまで、あらゆる側面の自動化を支援可能な単一のフレームワークであることだ。モジュールを介して既存のツールとプロセスを共通の言語で接続できたり、SAP固有のロール提供もできたりするとなおよい。
こうした要件を満たす自動化ツールを採用した組織では、ITインフラ管理チームの生産性が68%、アプリケーション環境管理チームの効率が41%、ネットワーク管理チームの生産性が31%も向上するという成果が記録されている。本資料では、SAP運用の高速化に欠かせない自動化のポイントを、さらに詳しく解説する。