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パナソニック株式会社

レポート

パナソニック株式会社

テレワークでの情報漏えいを防ぐ、セキュリティ対策の「8つのポイント」とは?

新型コロナウイルスの影響でテレワークが急速に普及する一方、セキュリティ対策は利用者個人に任されることが多く、情報漏えいのリスクが高まっている。そこで情報セキュリティ改善に向けた8つのポイントと、今すぐできる対策を紹介する。

コンテンツ情報
公開日 2021/06/25 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 2.56MB
要約
 コロナ禍を受けてテレワークが急速に普及する一方、ICT環境の整備に伴うセキュリティ対策は利用者個人に任されることが多く、情報漏えいのリスクが高まっている。IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターの発表によれば、委託元の半数以上が、社員がセキュリティに関する社内規定を順守していることを確認していないという。

 こうした状況を改善し、テレワーク下で安全かつ快適な作業環境を実現するには、ツールを取り入れるだけでなく、情報漏えいを防ぐ仕組みを作る必要がある。またその上では、公衆無線LANの使用禁止などの「ルール」、データ暗号化に代表される「技術」、社員へのセキュリティ順守確認をはじめとした「人」といった、3つのバランスをうまく取ることが重要になる。

 本資料では、情報セキュリティ改善に向けた8つのポイントを解説するとともに、パスワード生成ルールの制定やOS/アプリケーションの脆弱性対策など、すぐに始められる対策を紹介する。2万7000人以上の社員を有する パナソニック コネクティッドソリューションズ社(CNS)が、テレワーク下で行っている情報セキュリティ対策の事例も紹介しているので、参考にしてほしい。