コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
689KB
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要約
PC用オペレーティングシステム(OS)の主力といえば、Windowsを思い浮かべる人は多いだろう。一方で、強固なセキュリティを理由にmacOSを選ぶユーザーも多く、そのシェアはデスクトップでは約16%を占めるというデータもある。しかし、その安全神話は崩壊しつつあるのが実情だ。
ある調査によれば、macOSを狙った脅威は2019年に前年比で約4倍に増加しており、端末1台当たりの脅威件数もWindowsに比べ倍近い数に上っているという。もはや標準機能だけではセキュリティを確保できない上、昨今では従来型のアンチウイルスソフトでは検出できない高度な攻撃が増加しており、セキュリティ機能を追加しようにも足踏みしている企業は少なくない。
そこで本資料では、EDR(Endpoint Detection and Response)機能を装備した「次世代アンチウイルス」の活用を提案している。エンドポイントにおける不審な挙動を監視・検出し、その調査と防御を行うもので、未知のマルウェアやファイルレス攻撃にも対応可能だ。併せて、その代表格であり、豊富な実績を持つ製品を紹介する。