コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
929KB
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要約
サイバー犯罪などに使われるマルウェア。その種類はさまざまであり、「自己伝染機能」「潜伏機能」「発病機能」のうち、1つ以上の特性を持つものとされている。中でも、自己伝染機能は持たないものの、最も多く発見されているのが“トロイの木馬”で、現在でも全体の7割以上を占めるというデータもある。
その侵入経路は、メールの添付ファイル送付や有益なソフトウェアへの偽装、Webサイトの閲覧だけで感染する「ドライブバイダウンロード攻撃」など多岐にわたり、侵入後の動作もまた多様化している。こうした攻撃への基本的な対策として、セキュリティパッチの適用やアンチウイルスの導入が挙げられるが、ユーザーのわずかな判断ミスで侵入を許してしまうケースは少なくない。
そのため侵入を前提とした対策は不可欠となる。本資料では、その具体策として次世代アンチウイルスとEDRを組み合わせたセキュリティ製品を紹介している。その最大の特徴は「ストリーミングアナリティクス」を搭載している点で、マルウェアの一連の動作を全て捕捉し、即時対応を可能にするという。