技術文書・技術解説
バルコ株式会社
ハイブリッドワーク時代の“オフィス”の在り方:何を見直し、どう改善する?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
1.37MB
|
要約
新型コロナウイルスの感染拡大を契機にリモートワークが普及した今、オフィスワークとリモートワークを組み合わせて働くハイブリッドワークを取り入れる企業が増加し、企業のオフィスの在り方が問われている。
では、ハイブリッドワークを前提としたオフィスづくりを進める際、どのような点を考慮すべきなのか。オンライン会議をはじめとしたコミュニケーションをストレスなく行える環境を整えるのはもちろん、オフィスを単に「働く場」と位置付けるのではなく、従業員のエンゲージメントや来訪者の関心を高める場として活用することも視野に入れるべきだろう。例えば出社/来社の回数が減ったからこそ、オフィスのロビーには、インパクトのあるメッセージを掲示して従業員のやる気を高めたり、心に残るメッセージを発信したりして来訪者の心をつかむといった具合だ。
このような環境下では、特に企業の経営層は、ミーティングやコラボレーション、エンゲージメント向上の方法だけでなく、対外的なアピールの方法も変化することを念頭に、オフィスを改革していかなければならない。本資料では、ハイブリッドワークに適したオフィスの在り方について詳しく解説する。