製品資料
株式会社ヴィンクス
新型コロナ対策から出退勤管理までカバー、利用シーン広がるAI型監視のススメ
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/23 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7分27秒 |
ファイルサイズ |
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要約
新型コロナウイルスによって、世界は新たな生活様式への転換を余儀なくされている。その1つが、オフィスや店舗などの公共施設への出入り時に行われる体温チェックだ。感染拡大を未然に防ぐため、消毒液の設置とともに来場者の個別検温を実施する光景は、今や日常的に目にするようになった。
しかし、不特定多数が出入りするような場所では、個別の体温チェックが行列を生み、かえって感染リスクの増大を招く可能性もある。また、チェックに当たる人員が必要となり、その分の人件費増加も課題になっている。こうした状況の改善策となるのが、サーマルカメラを利用したAI活用の監視ソリューションだ。
人の出入りが多い施設でも複数人を同時検知できる他、入退室の管理をより厳格にする個別検知タイプも用意されている。個別検知タイプはマスク着用の確認、顔認証による出退勤管理や入退室管理も実現できるので、セキュリティルームにありがちなカードの貸し借りや紛失といった課題の解決にもつながるという。本コンテンツでは、これらの機能を動画で詳しく紹介する。