コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8分53秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
テレワーク導入やクラウド活用が進む中、境界防御モデルに代表される従来型のセキュリティではカバーしきれない領域が急拡大している。こうした状況を受け、近年、大きな関心を集めているのが、「SASE」(Secure Access Service Edge)と呼ばれる新たなセキュリティモデルだ。
SASEでは、多様なネットワーク/セキュリティ機能がクラウド上で提供されるため、外出先や自宅で作業をするユーザーのインターネット接続にもさまざまなセキュリティポリシーが適用できる。またインターネット接続だけでなく、モバイルユーザー同士や拠点同士の安全なアクセスも可能となる。
しかし、新たなセキュリティモデルへの移行においては、管理者の作業負荷や従業員の生産性への影響などを慎重に検討する必要もある。そこで本コンテンツでは、管理者側/従業員側の実際の操作画面を交えつつ、SASEの機能やメリットについて解説する。マネージドセキュリティサービス(MSS)との連携による、さらに高度なセキュリティ運用の形も示されているため、ぜひ参考としてもらいたい。