コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1時間2分59秒 |
ファイルサイズ |
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要約
継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)によって開発効率を向上させ、ソフトウェアを迅速かつ安定的に提供するため、多くの組織がCI/CDツールを導入している。従来のCI/CDツールはオンプレミスでの運用が主流だったが、昨今ではSaaSとして提供されるCI/CDツールが登場し、注目度を高めている。
クラウドCI/CDツールがもたらす最大のメリットは、物理インフラの構築に要するリソースを大幅に削減できる点だ。また、初期設定やメンテナンスなどの運用が省力化できることも、クラウドならではのメリットといえるだろう。ただし、オンプレミス版のツールとは異なる点も多いため、移行に際しては事前の学習が必要だ。
本コンテンツでは、クラウドCI/CDツールの基本的な仕組みと独自機能について紹介する。さらに、インフラの構造とその構築手法、初期設定、トリガー、ジョブ/パイプラインといった要素ごとに、代表的なオンプレミスツールと比較しながら運用上の違いを解説しているので、参考にしてほしい。