製品資料
ABBYYジャパン株式会社
プロセスマイニング導入の課題、コストと難易度の壁を乗り越えるには?
業務改善のポイントを見つけるに当たり、従来の属人的手法に頼るのではなく、デジタルの力で定量的に把握する「プロセスマイニング」。この手法を成功させる秘訣について、識者との対談を通じて探る。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.62MB
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要約
本格的な業務改善に向けた第一歩として、プロセスマイニングへの注目度が高まっている。これは対象業務で生成されたログデータから、現状の業務フローの全貌を可視化するもので、これにより現場担当者へのヒアリングや、第三者による観察といったアプローチに頼ることなく、作業時間などの定量データを正確に得ることができるようになる。
今後、国内でも普及が見込まれるプロセスマイニングだが、導入に当たっては、コストと難易度についての懸念の声も少なくない。これらの懸念を解消するには、取得したデータを最大限に使いこなし、導入費用以上の工数削減効果を生み出せるデータサイエンティストのスキルを持った人材によるサポートが必要となるだろう。
本コンテンツは、プロセスマイニング第一人者として知られるデータサイエンティストと、同分野の製品を展開するベンダー代表との対談となっており、最新動向の把握や、導入に向けた課題の整理に役立つ。その上で、業務の作業状況をより細かいレベルで可視化するタスクマイニングの機能も搭載するプロセスマイニングツールについて紹介されているので、導入を検討する企業は参考にしてほしい。