製品資料
フリービット株式会社
活用機能の精査でムダなコスト増を回避、構成自在な「次世代国産クラウド」とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
17ページ |
ファイルサイズ |
996KB
|
要約
今やあらゆる組織が、システムやファイルサーバなどをクラウド化している一方で、管理しきれないサーバやパッケージ内の機能を扱いきれていないケースも散見される。こうした状況のままクラウドを使い続けていると、不要な機能の維持にコスト負担が高まり、運用人材の確保や管理者負担の軽減も難しくなる。
そこで活用したいのが、高度なセキュリティと安定性を兼ね備えた国産クラウドだ。要件に合う自由なスペックのクラウドと標準搭載のUTM装置によって、組織ごとに自由なセキュリティ設定が可能なサービスになっている。セキュリティ機能の利用には追加費用が不要なので、使わない機能が付帯されて費用負担の増加を心配することもない。
また、仮想環境と物理環境を連携させたネットワーク構成も可能で、システム負荷の大小によって環境を使い分けることができる。持込ルーターを使用することで、他社閉域網サービスと連携しあらゆる拠点間の通信を実現することも可能だ。SLA99.99%を保証する安定したクラウドで、活用機能を精査し最適化を図ることで、クラウドを無駄なく活用できるという。本資料では、この国産クラウドについて詳しく紹介していく。