コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
524KB
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要約
災害やそれに伴う停電など、企業組織にはさまざまな緊急事態により、事業継続が困難になるリスクが付きまとう。そのため事業継続計画では、緊急事態時の従業員の安全確保にもつながる手段として、オフィス外でも安全に業務ができるリモート接続環境の整備が極めて重要になる。
こうした背景から導入が加速しているのが、次世代ファイアウォール(NGFW)だ。通信を暗号化するIPsec/SSL VPNが統合された製品が登場し、リモート環境でもクライアントなしに柔軟な導入・配備が可能になった。さらにリモート拠点でのネットワーク機器の配備設定を自動化し、緊急時の確実な業務継続やテレワーク対応も実現するという。
さらなる安全性を期すならば、データ暗号化だけでなく、多要素認証、データ漏えい対策、サンドボックスなどの機能も備えた製品を選びたい。本資料では、これらのニーズを満たすNGFWの詳細な機能とともに、従業員のユースケースごとに用意したいアクセスレベルを解説している。Active Directoryやシングルサインオンソリューションなどとの連携も容易なため、無理なく導入できる点も魅力だ。