NGFWからSD-WANまで網羅、金融機関に必要な包括的セキュリティの実践法とは？

　金融機関や金融サービス企業は、サイバー攻撃者にとって主要な標的となり続けている。その脅威に対抗するには、プロアクティブ型のセキュリティ対策が不可欠だが、IoTやマルチクラウドなど最新テクノロジーの採用により、攻撃対象範囲が拡大したことで、可視化が困難になっているケースは少なくない。

　また、コンプライアンスの観点からも、機密性が極めて高いデータの保護に最優先で取り組む必要がある。その一方で、オンライン／モバイルバンキングなどサービスのパフォーマンスと柔軟性を維持しつつ、コスト削減や運用効率化も進めていく必要がある。

　本資料では、金融業におけるこうした課題を解消する具体策として、電子取引インフラストラクチャの特殊なニーズにも対応可能な次世代ファイアウォールや、支社／本社間のネットワークトラフィックを保護するセキュアSD-WANなどを含む、包括的なセキュリティソリューションを紹介する。高度な脅威からサービスを守りながら、コストと効率を最適化するその実力を、ぜひ確認してもらいたい。