コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/14 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20分13秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
いまや企業の84%は、複数のクラウドを利用しているという。ただ、こうしたマルチクラウド環境は、同時に攻撃対象となる領域の増加も招く。また、セキュリティ人材の不足やセキュリティ知識の格差といった課題もあり、クラウドセキュリティへの対応を難しくしている。
求められているのは、SaaS、パブリッククラウド、プライベートクラウドなどあらゆる種類のクラウドに対応したセキュリティだ。もちろん、大手IaaSであればセキュリティ機能を実装しているが、それらの対象はベンダーが提供するサービス内にとどまる。そこで、これらのセキュリティ機能と連携し、どのクラウドサービスにも可視化・制御を利かせられるセキュリティツールが登場している。
中には、各ベンダーの機能に精通していなくても、ポリシーの適用やトラフィック分析などを一元的に実施できるものもある。本コンテンツでは、このIaaS向けツールをはじめ、多様化するクラウド環境をカバーするセキュリティソリューションを紹介している。保護はもちろん、接続の最適化やテレワーク環境からのリモートアクセスなどにも効果を発揮するため、幅広い課題を解決できる。